7月入って日差しが痛いくらい強くなってきました。
そうなってくると海だとかBBQだとか花火だとか…
今年はこういった外出はなかなかできそうにないので
インドア派な私の時代が来た!と勘違いしている雑務担当 稲吉です。
さてさて今回は電気温水器の交換ということでお伺いしました。
さっそく確認していると怪しい所が。
逃し弁の配管くねくねしてんなーとか思った方。私と同じ考えです。
え?何言ってんだこの担当?って思った方は次の写真を。
電気温水器を交換するときには逃し弁を開けるのですが、この状態を見れば悲惨なコトが起こります。
そうです。私は何も考えず逃し弁を開放したら…
「あっつぅぅぅぅい!!」
給水は閉めているとはいえ、圧が掛かってますので勢いよくお湯が上から降り注ぎます。
暑い 熱い 厚い!
どれも間違いじゃない!私の脂肪も厚いですが、それ以上に電気温水器の熱湯が熱い!
そして夏の気温も相まって暑い…
外の気温が32度。熱湯をぶちまけた通路。風の通らない現場。
地獄かここは!?
そんなこんなでお湯を抜こうとするとさらに問題発生。
※ お湯を抜く前です。
タンク内に錆が発生し、お湯が抜けません。
じゃあどうするか。
伝家の宝刀!マイナスドライバーDa‼
「・・・あっつぅぅぅぅ!!」
似たことあったなこんなこと。
今回の温水器は1989年製ということもあり、既に32年経過しています。
現実32年で排水出来ないほど錆が堆積しているのです。
大量に錆が発生しているタンク内のお湯を普段の生活用水(お風呂やキッチン、洗面台のお湯などなど)に使われていると考えるとあまりいい気分ではありませんね。
ならどうするか。
毎度毎度書いちゃいますが…
15年過ぎた電気温水器は交換をオススメしております。急に壊れても基本はすぐに取替が出来ません。
冬場に故障が多くなるものでもありますので、今の内に交換を検討してみてはいかがでしょうか。
ご相談等、何かありましたらメールまたは電話にてご連絡いただければ対応させていただきます。
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