世間では「テレワーク」だとか「リモート」を推奨していますが、現場はどうでしょう。
ドラ〇〇んみたいな便利なロボットがいれば私も暖かい事務所でパソコンとにらめっこして状況確認するのですがそうはいきません。自分の足で現場確認してます雑務担当 稲吉です。
DIYが好きな方であれば、ちょっとした工事を自分で解決するいい機会かもしれませんが、実際問題、いきなり壊れた場合など自分たちでは困難な工事が発生した場合は…コミュニティサービスに頼みましょう!
今回は電気温水器の緊急工事についてのお話です。
マンションの電気温水器故障についての連絡があったのは管理部への相談からでした。
オーナー様「電気温水器が故障してしまい、お湯が全く使えません。他社さんで見積とって工事をお願いしようとしたら20日間くらい間が空いての工事を言われたのですが、他に早く工事出来るところを教えて欲しい」とのこと。
当社は管理会社ではありますが、我々リフォーム部隊があることをまだまだ入居者に認知されてないらしく、今回も管理部経由からのお問い合わせをいただきました。
緊急事態宣言が出てますのでお電話で挨拶し、さっそく現場を確認させていただきました。
私が電気温水器の現調で必ず確認するポイントは、
・ 給水給湯管の配置及び状況確認
・ 既存、新規の電気温水器を搬出搬入が出来るかどうか
・ 排水トラップは機能しているか
今回上記2つは問題ありませんでした。
しかしながら、排水トラップは既にこの状態
漏れてます。だだ漏れです。私の心の声並に漏れてます。寒いので引きこもりたい。
なのでこれ以上漏れて被害が出る前に排水トラップ交換を提案し、OKをいただきました。
現調だけの内容で長くなったので一旦ここで切りたいと思います。
次回!緊急事態 ~電気温水器工事編~ お楽しみに!
コメント