10年に1度の寒波ということでかなり用心してましたが、
マンションの中はあったか～い
まだまだ余裕だな‼何が10年に1度だコノヤロー！
なんて余裕かまして外出したら風に心折られて泣きそうになってます雑務担当 稲吉です。
こんな寒いと毛布に潜ってそのまま寝たい衝動に駆られます。
それはそうと、10年に1度ってニュースでよく耳にしますが、
ちょっと多用しすぎやしませんか？
10年に1度の大雨だとか10年に1度の猛暑、10年に1度の寒波、10年に一人の美少女だとかなんとか…etc
せっかくなのでこのウェーブに乗っかってこのblogも10年に1度の更新ということに‼
うん、ホームページごとなくなってそうですね…
そんな馬鹿なコト言ってても仕事は終わりませんので仕事の話をしていきましょう。
今回はユニットバス、洗面台取替工事のお話です。
皆さんはお風呂のリフォームでどんなコトを考えますか？
浴暖？シャワー？浴槽？いえいえ…
金額でしょ
なんて言ったらその通りで話が終わりますね。
んで、今回の現場はと言いますと、
ユニットバス 1216サイズ
冬場は床のタイルがとても冷たく、浴槽にお湯を張ってもすぐに冷めていました。
また、凹凸が多く掃除が大変である。
なら色々外してしまおう。
っということで浴室に付ける設備は最低限に。
シャワーヘッドの手摺、浴室暖房乾燥機
後は磁石で引っ付くかごを準備しようということで工事をスタートしました。
1日目
まずは浴室解体から
手慣れた感じでドンドン解体中
解体はあっという間に終わりこんな感じ
浴槽の関係で枠を解体して大きく開口しています。
そして気になった1枚がコチラ
さて何がおかしいか分かる方！
「ボードが9㎜じゃなく12㎜使われています‼」
いや、そこじゃない。むしろ写真でそれわかったら職人さんっすね‼
まぁ実際マンションで使われてるのは9㎜が多いですがもっとこう…
「ボードとボードの間にまたボードが入ってる」
そうです！今回の謎は解体の職人さんと首傾げてました。
躯体にボード貼る場合に見たコトある団子張り。
ボードとボードの間に団子張りしてるの初めて見ました。
防音性能はなかなかじゃないかな～？とか色々思ったり思わなかったり。
そんなこんなで1日目の工事は完了となりました。
浴室工事は複数に分けて投稿して行きますのでよろしくお願いします。
最後に…
設計事業部では宅内の「困った」を直しています。
そして、毎日がより良い生活になるために、そして、そこに住む人のためになるリフォームを私たちはご提案させていただきます。
宅内の「困った」があればご連絡を。雑務担当が現場へお伺いいたします。
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