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電気温水器のご案内

マンションで電気温水器が設置してある物件について

本業がマンション管理であると設備に関しての問い合わせもこちらへ連絡があります。

最近では築20年~30年のマンションで電気温水器不具合の相談が増えてきております。そこで今回は電気温水器の不具合事例や工事のご説明などをご紹介いたします。

電気温水器の価格について

電気温水器の工事で一番知りたいのが金額ではないでしょうか。

工事費〇〇万円とお答えできれば早いですが、既存温水器の設置状況や機種など現場によって変わってきます。なので工事前には必ず現地確認を行い、その現場にあった見積書を作成していきます。マンションに設置してある給湯専用電気温水器についての内容については、

電気温水器本体+周辺部材一式+給排水接続工事+電気工事+上部固定工事+既存撤去産廃処理+消費税

追加工事がない場合の見積内容となります。追加工事の内容については下記の通りです。

・ 宅内設置の場合(室内養生費)

・ 内装解体が必要な場合(大工工事、表装工事)

・ 給水用ゲートバルブが破損していた場合(材料費)

・ 排水ドレンの詰まりによる排水不良(はつり工事、材料費)

追加工事の一部を紹介しましたが、現場によっては他に出てくる可能性があります。工事の時にお伝えするのではなく、見積段階でお伝えできるように現地調査にご協力ください。

また、過去に管理組合へ出したチラシも紹介しております。気になる方はお問い合わせフォームからお問い合わせいただければ担当からご連絡いたします。

電気温水器の寿命や故障について

電気温水器の寿命はどのくらい??と現場調査や工事の時によく聞かれます。

使用状況によりますが、一般的には10~15年といわれています。(※年数は絶対ではありません。短くなる場合もあります。)また、寿命目安である15年を経過すると、電気温水器は故障しやすくなり、ブレーカーが落ちたりエラーが出たりなどがよくあります。

その場合は電気温水器の寿命であることが多いので要注意となります。そのような症状が出て復旧が困難な場合は、即日取替が難しく、お風呂に入れない日が続く可能性があります。そうなる前に15年過ぎた電気温水器は早めに交換することをオススメします。

電気温水器の不具合症状および原因

電気温水器について故障となる原因は様々です。一般的に多い事例についてまとめてみました。

症 状 予想される原因
お湯が出なくなった
ぬるいお湯しか出ない
電気温水器本体の故障
給湯管の詰まり
電気系統の不具合
ブレーカーが落ちていて数日沸いていない
タイムスイッチの故障
電気温水器が設置されているお部屋が濡れている タンク腐食による底抜け
給水管腐食による漏水
排水ドレンの詰まりによる排水不良
お湯に黒い物が浮いている タンク内腐食
配管の腐食

このような症状が出た場合、故障の可能性が高いですが、状況によっては故障ではない場合があります。例えば、お湯を沸かした量よりもお湯を使用した場合は水しか出ませんし、断水している状況だとお水はもちろんお湯も出ません。

そのため、判断が難しい場合は早急に点検や修理、または取替を依頼してください。

電気温水器の選定について

電気温水器というだけでも種類は様々であり、何を選べばいいかわからないという人も多いと思います。そこで今回は機能と容量についてどのように選定するかご説明していきます。

電気温水器の種類
電気温水器の種類は主に3つ(フルオート、セミオート、給湯専用)になります。
それぞれの機能については以下の通りになります。

種 類 機 能
フルオート ボタン一つで湯はり可能。
設定湯量で自動ストップします。
お湯がぬるくなった場合は追い炊きまたは足し湯を自動で行います。
セミオート ボタン一つで湯はり可能。
設定湯量で自動ストップします。
お湯がぬるくなった場合もボタンで足し湯が可能です。
給湯専用 湯はりは手動で浴室の蛇口をひねってお湯を出します。

フルオートとセミオートの違いが分かりにくいかもしれませんが、一番違うところは、湯はりした後の機能に大きな違いがあります。

フルオート:湯はり後、追い炊きやたし湯を自動で行ってくれる。

セミオート:湯はり後、お湯が冷めた場合は手動(ボタンを押して)たし湯を行う。

このように湯はりまではどちらも自動で行ってくれます。湯はり後の保温について自動であるか手動であるかと思っていただければと思います。

 

タンク容量の目安

電気温水器の容量選定についてご説明します。

基本的に分譲マンションで設置されている電気温水器の多くは「370ℓ」か「460ℓ」が設置されています。取替についても湯量が気にならないようでしたら同じ容量で取替を行っても問題はありません。それぞれ容量の目安は下記の通りです。

家族人数 容量
1人用 150ℓ ~ 200ℓ
2~4人用 370ℓ
3~5人用 470ℓ
4~6人用 560ℓ

あくまで目安であり、お盆や正月などの行事で家族が増える場合、お湯を沸かした分よりも使う分が多くなってしまい湯切れを起こす可能性があります。1年を通して、最大どれだけの人がお湯を使うか考えて容量を選ぶようにしましょう。

電気温水器の施工について

当社はタカラスタンダード製品の電気温水器をメインに販売・施工しています。希望があれば三菱、Panasonicなどの他社電気温水器も取扱っております。

実際に施工する場合の工事の流れは下記のようになります。

  • STEP1
    商品の搬入
    電気温水器は工事業者で搬入させていただきます。事前に荷受けしていただくことはありません。
  • STEP2
    既存撤去処分
    既存の電気温水器を撤去します。撤去処分費用は基本工事費に含まれています。
  • STEP3
    新規電気温水器取付
    撤去した電気温水器の場所を清掃し、新規電気温水器を設置します。
  • STEP4
    配管工事
    新規電気温水器へ給水するための配管工事を行います。その際に減圧弁なども新規に取替を行います。
  • STEP5
    工事完了確認
    設置状況の確認および説明を担当者からさせていただきます。
    希望があれば電力会社へ連絡し、深夜電力を強制通電させてすぐにお湯を沸かし、その日のうちにお風呂に入れるようにいたします。
    ※ 深夜電力で昼間にお湯を沸かす場合、割高になり電気料金が上がります。ご注意ください。

工事に関しての注意事項

工事前

工事を行う前に必ず現場調査をさせていただいております。
マンションで電気温水器の工事を行うことが多いですが、パイプスペースに設置されてる電気温水器が出ない、または新規温水器が入らないなどイレギュラーなことが多くあるため一度見させていただいてます。

電気温水器とは別に排水ドレンが詰まっていた場合はマンション階下へ漏水する危険性が非常に高いため、取替を提案することがございます。

工事中

配管工事を行う際に断水が必要となることがあります。工事が完了するまでお水が使えないのでご注意ください。

工事後

深夜電力で契約している場合、工事日の夜からお湯が沸き始めるため、その日はお風呂に入れません。ただし、電力会社へ通電依頼した場合は電気料金が割高になりますがすぐに沸かすことが可能です。

 

見積・電気温水器工事に関してのご質問などはこちらから

見積依頼、電気温水器についてのご質問があれば下のボタンからお問い合わせください。

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