水も滴るいい担当 雑務担当 稲吉です。
雨だろうが何だろうが困ったことがあればすぐに駆け付けます♪
っと言いつつここ最近は電気温水器の緊急工事が毎週のように入ってきていました。
当然blogを書く時間なんて無かt…いやそんなこと言うと身内から批判されそうですのでぼかして書きます。
現場から戻ると終わった感出してblog書いてませんでした!スミマセン‼
このblogを楽しみに待ってたファンの皆様(ぇ
落ち着いたので更新頻度が増えますよ‼
っという訳でたっぷり書くことがありますのでぼちぼちやっていきましょう‼
今回は水は出るがお湯が出ないとのご相談。
考えられるのは、
・温水器が壊れてそもそもお湯を沸かしてない
・お湯側のバルブが閉まってる
・減圧弁の不具合、ストレーナーの詰まり
・宅内水栓の不具合などなど
様々な原因が考えられます。
うん、考えても無駄なので現地確認させていただきました。
現場はこんな感じ
ユノカ 370ℓ 2006年製
まずは沸いてるか…
P.S扉を開けた瞬間の熱気で沸いてるのは確認。
とりあえず逃し弁から流してみて確認確認…
「アッつぅぅぅ」
給湯側のバルブ確認
完全に開いてます。
はい、宅内に入りまして、各水栓を確認。
水は出る。お湯はチョロ…チョロ…
うん、おそらく減圧弁だね‼
っということでまずはストレーナー清掃で~様子見します。
えっ?画像ないのかって?
作業に夢中で撮ってませんでした!
ストレーナーを戻して確認するも出ず…
こうなると減圧弁本体が悪くなってるということで交換となります。
さてさて交換交換っと~
取り外した減圧弁
錆すごい‼
詰まりすごい‼
そして雑務担当の語彙力もすごい(ぁ
ついでに配管内の錆があるはずなのでバルブを開けて確認すると…
給水管内の水
大半の人は知らずに使っていると思います。
温水器の場合は下に錆が溜まり、上の綺麗なお湯が排出されるため気づきにくいです。
そして減圧弁交換した時に給水管内の錆を出しておかないと…
新品でもストレーナー詰まってお湯が出ないというクレームに繋がります‼
減圧弁交換完了
っという訳で交換完了‼
ちゃんとお湯が出るかの確認も行い工事完了としました。
当初は電気温水器を交換しなければならないのかとの心配もありましたが、
減圧弁交換だけで済む場合は金額が雲泥の差があります。
こちらとしては17年経過しているため温水器取替しましょう!っと言いたいところですが、
やはり使えている温水器を無理に交換とは言いにくい所もございます。
なのでここで一言…
10~15年経過したら温水器交換を考えましょう‼
しかしながらオーナー様からはお風呂に入れると喜びの声いただきました。
最後に…
設計事業部では宅内の「困った」を直しています。
そして、毎日がより良い生活になるために、そして、そこに住む人のためになるリフォームを私たちはご提案させていただきます。
宅内の「困った」があればご連絡を。雑務担当が雨に濡れててもお伺いいたします‼
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